巴山萌菜

Mona Tomoyama

巴山萌菜 新オリジナル曲「A.」2018年10月29日0時~ 漫画コラボ動画&定額制音楽配信スタート☆彡

巴山萌菜 新オリジナル曲「A.」2018年10月29日0時~

漫画コラボ動画&定額制音楽配信スタート☆彡

 

 

2018年10月29日0時~ 漫画コラボ動画(YouTube)&定額制音楽配信(Apple Music,LINE MUSIC, Spotify等)スタート

 

YouTubeチャンネル MonaTomoyamaVEVO
https://www.youtube.com/channel/UCu1q7U6dYoGcSMza-g4oOHQ

 

巴山萌菜 – A.(アンサー)
https://www.youtube.com/watch?v=x8FByqCgZXY

定額制音楽配信

spotify  https://spoti.fi/2z50n40

LINE MUSIC  https://bit.ly/2z8eTI2

apple music  https://apple.co/2D2Yr08

 

 

巴山萌菜「A.」(アンサー)

 

作曲 ミト @micromicrophone  http://www.clammbon.com/mito/

作詞 meg rock @mgrck  http://www.megrock.com/

編曲 オカチオリカ  https://www.okachiorika.com/

ピアノ ハタヤテツヤ  http://hatayatetsuya.com/

ベース 照井淳政 @atsumasaterui

ギター Br’z @brz_jilty  https://br-z.themedia.jp/

 

コラボレーション漫画 くもすずめ @suzumeeeeei

映像制作 MINERAL.Inc  http://mine-ral.com/

 

巴山萌菜 「A.」コメント

 

【作曲ミトさんからのコメント!】

 

巴山萌菜が「もな」ちゃんだった頃、初めて彼女の声を聞いたのは、今は無き大久保のとあるスタジオだった。

 

僕は今まで録音した歌い手さんのメモを必ず取っていて、もちろんもなちゃんのも控えてた。そこには「イメージを掴むのが早い、ブレない、ハモの記憶力がいい。SSW(Singer Song Writer)的な子」と書いてあって、今見ると「ああ、あながち間違ってなかったのかな」と妙にそのメモの内容に納得した。

 

最初から、彼女の唄にはブレを感じない。どの曲に対しても自分の居場所をすぐ察知し、冷静にしっかりと踏みしめるように唄っていく。

 

そのスペックが、普通の唄い手さんより桁違いに高いから。

 

でもともすればそれは、少し自分より背伸びした感じにも見える。

 

本来の彼女は、もっと前のめりで感情的なのだ。

 

彼女のスペックを揺り動かすような、

普通には唄えない、唄いこなせない曲を渡せたらその熱量がよりリスナーに届くんじゃないか?そう思って書いたのが、今回の曲です。

 

正直メロディの展開も高低が広くて、

転調もあまり普段使うことのない形だし、ブレスの位置が1つでも間違ったら唄えない位、かなり難易度は高いです。

 

でもそのメロディの中を泳ぎ切ろうとする姿が、いまの僕の見たい彼女であり、そのメロディの波を乗り越えて辿り着いた先が、彼女と彼女を応援するリスナーさんの未来に繋がることを信じています。

 

巴山萌菜として唄う彼女のこれからを、いつでも照らし続けることのできる曲で有りますように。

 

クラムボン ミト

 

 

【作詞meg rockさんからのコメント!】

 

萌菜ちゃんご本人に打合ではじめてお会いしたとき、とにかくとってもにこにことチャーミングな方だなぁという第一印象でした。ミトさんからも、歌的にめちゃめちゃハイスペックな方と伺っていて、ミトさん的にはそんな萌菜ちゃんでさえ、もしかしたら歌いこなせないくらいの豪速球を投げてみて、そのときにもしかしたらそこであたらしい萌菜ちゃんが出てくるんじゃないかっていう、ひそかなかくれテーマがあったらしく、そんな楽曲の勢いにひっぱられて、私も気付いたら、ものすごい大量の肺活量を必要とするような、そんなリリックになっていたのですが!が!が!まさかの、というか、やっぱり、というか、萌菜ちゃんは難なく..いや、もともともっていらっしゃるものはもちろん、それだけでなく、その裏にものすごい日々があってこそ、なのかもしれませんが、とにかく、結果、さらりと歌いこなしてしまっていたことにミトさんが軽くショックを受けてました。笑

 

meg rock

 

 

【コラボレーション漫画くもすずめさんからのコメント!】

 

普段はテーマに沿って漫画を執筆することが多いのですが

今回に限っては楽曲の歌詞に合わせる必要はない、

と依頼をいただき個人的には初めての試みでした。

ただ、せっかく漫画になるから、視覚的に楽曲を作った側の気持ちを反映させたいと思い

萌菜さんから事前に伺っていた「しゃぼん玉」を作中にたくさん出しました。

どこに飛んで、いつ弾けてしまうのかわからない

そんな自由さを持ったしゃぼん玉の話を聞いたおかげで

紬と言う自分らしく生きたいと願うキャラクターを生み出せたと思います。

そしてそれに感化される継斗は、A(アンサー)を聞く皆さまとして描きました。

私の漫画を読んで、そして萌菜さんの歌声でこの楽曲を聴いて

少しでも皆さまの心に響けばいいなと思っています。

この度は本当に貴重な経験をありがとうございました!

 

くもすずめ

 

 

【巴山萌菜 コメント】

 

今回もまた、本当な豪華なクリエイターの皆さんが巴山萌菜のオリジナル曲を形にしてくださったことに感激しています。

この曲の存在を、この先の私の自信にして、聞いてくれる皆さんにも光を届けられるようにずっと大切に歌っていきます。

 

この曲に込めた私の想いのきっかけはシャボン玉でした。

シャボン玉を聞いてくれるみんなの心(人生)と私の心(歌)とにそれぞれ例えてみて… 私の歌のシャボン玉を飛ばしてみんなの心へと重なり合い、それぞれの人生に私の歌で彩りや輝きを届けたい。

すぐにどこかへ飛んで行っちゃうし、息を吹きかけたら壊れそうなくらい繊細なシャボン玉。きっと重なり合うタイミングは一瞬で、それは勇気を出す”きっかけ”にも似てると思います。

 

作曲してくださったミトさんと初めてお会いしたのは… 私がアイカツ!歌唱担当時代に歌った曲「Poppin’Bubbles」のレコーディンのときでした。

 

今回、私が歌いたいオリジナル曲のテーマに、このシャボン玉のイメージが思い浮かんだことと、私が曲に込めたい想いと、シャボン玉=“バブルス”にリンクして、曲をミトさんに書いていただきたい!と強く思い、夢が叶いました。

 

そしてここからミトさんが繋げてくださったのが、作詞をしてくださっためぐちゃん(meg rock)!

「笑顔の理由」をカバーさせていただいていたりして、一方的に存じ上げてはいましたが、ミトさんが「この曲にピッタリ!」と言ってご紹介してくださいました!

詞にたくさん出てくる”ちょっと”や”きっと”、”わかってはいるんだけど”という言葉があらわしている、照れくさかったり上手に伝えられないもどかしい気持ちは、私自身すごく共感できる部分です。いつだって自分の本当の気持ち!と思える、とても素敵な詞を描いてくださいました。

 

おふたりとも、私と初めて会ったときの出来事とかも、この曲に込めてくださったように感じます。

 

そんなこの曲は、今まで歌ったことがないような曲調や歌詞と世界観が私にとっては新しい挑戦で、これまで歌ってきたオリジナル曲とは少し違った新鮮な感覚を持っています。

アレンジをしてくださったオカチオリカさんも、いつも楽しみなハモやコーラスを含めた全体に、今まで以上の気合いが伝わってきてとても嬉しかったです。

 

新たに書き下ろしていただいたコラボ漫画も、お願いしたときはどんな物語が生まれるのか全く想像ができなかったけれど、日常生活を送る私たちにより近いところで共感できるようなストーリーを、くもすずめさんが素敵に描いてくださいました♪

 

人それぞれの人生があって、その人にしかわからない気持ちがたくさんあって(友達でも、仕事仲間でも、家族でも同じことで)その人がどんな1日を過ごして、どんな想いを感じ、思い出があるのか…

この曲を聴いてくれる人の、家族や友達、恋人にはなれないかもしれないけど歌だったら聴いてくれる方の人生に、交われるんじゃないか!その人の人生に重ねられるんじゃないか!って信じてる。

これが、私にしか届けられない歌になれると信じてる。

 

だからこの歌を聴いてくれたみんなにとって…自分の人生に楽しさが増した!強さやパワーが生まれた!みたいに、人生を飾ったり、色を足したり、メイクしたりコーディネートできるような曲してもらえるとうれしいです。

 

みんなの何かの小さなきっかけになれますように☆彡

 

 

巴山萌菜/Re:versed

 

 

 

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